電子トリートメント(M301)とは?
海水から抽出したミネラルのうち、マイナスの電荷をもつものを集めたものと植物から抽出したミネラルが主原料です。
アミノ酸よりもっともっと小さい電子レベルで作用することによって髪と肌の内部(角質層まで)にしっかり浸透し、みずみずしくなります。
電子トリートメントの特徴
水分蒸発
肌は、日頃からメイクや紫外線、エアコンなどでダメージを受けています。
水分補給
洗顔後、M301をスプレーし水分補給します。必要に応じてお持ちの化粧水などをお使いください。
引き締め
しっとりした肌にP401をスプレーし引き締めます。必要に応じて乳液やクリームで保湿してください。
電子トリートメントがなぜ髪に良いのか
電子トリートメントの考え方は「髪の中に元々あるたんぱく質に水分とミネラルを補給して、美しく輝かせる」というもので、従来のアミノ酸系トリートメントのように、髪をコーティングしてツヤと手触りをよくするものではありません。
髪が傷んでいる(酸性に傾いている)と段々ダメージは大きくなり、髪の中のたんぱく質は水分を失ってしまいます。このたんぱく質に水分とミネラルを補給し、髪を内部から補修するのが電子トリートメントです。
なぜ、水分が補給できるかというと、電子トリートメントが多数の電子を持っているからです。傷んだ髪の内部は酸性に傾くことにより、電子を失い+(プラス)の電位に傾いています。電子トリートメントを髪に塗布するとイオンバランスが崩れ、電子の移動が起こります。それによって水とミネラルが傷んだ髪のたんぱく質に補給され、髪は膨潤し健やかになります。つまり、髪に自然なツヤが生まれ、キューティクルも整うため、手触りも良くなるのです。 電子トリートメントは、コーティング剤で輝かせている「ツヤ」ではありません。髪の内部から補修された、髪本来の「ツヤ」「手触り」なのです。
従来のアミノ酸系トリートメント
多くのアミノ酸が髪の内部に浸透できるサイズではありません。そもそも、サイズが小さければ入るという単純な話ではありません。
アミノ酸が付着することで、一時的にツヤと手触りが良くなります。
電子トリートメント(M301)
髪の内側と外側で電子の量を平衡にしようと、電子の移動が起こります。電子と結合している水も髪の内部に入ります。
髪の内部の水分量の増加に伴い、髪が膨潤し、健やかになります。
電子トリートメント 3つのポイント
POINT1:2種類の天然ミネラル
原料は深度300m以上の海洋深層水からしか採れない特殊な構造のミネラルと、野草や海藻、樹木など30種類あまりの野生植物個々から抽出した生物ミネラル。
POINT2:考え抜かれた電子トリートメント
非常に高い安定性を誇り、万が一誤飲しても安全なほど考え抜いて開発しました。体液のミネラルバランスと極めて似ており、高い還元力を誇っております。
POINT3:高いうるおい効果
髪と肌の奥(角質層)に浸透して潤いを与えます。キューティクルもキメも整い、手触りもなめらかになります。
電子トリートメントはどんな人におすすめ?
- 髪の毛のダメージが気になる
- 髪の毛のパサツキが気になる
- 髪の毛がまとまらない
- お肌の乾燥が気になる
- お肌が弱いので無添加の化粧品を使いたい
- お肌に優しいものを使いたい
電子トリートメントの使用方法
1:スプレー
M301を髪全体にスプレーすると、余分な脂を浮かせてくれます。
2:シャワー
頭皮と髪をよく濡らします。
3:洗う
混合シャンプーで軽く洗い流します。再度混合シャンプーをつけ、しっかり泡立てます。
4:ヘアパック
泡立ったまま蒸しタオルを巻き10分間放置してから丁寧によく洗い流すと効果的です。
5:乾かす
タオルドライ後M301をたっぷりスプレーします。髪の内部まで水分を与えドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
混合シャンプーの目安
ナチュラル毛の方はSシャンプー2に対しM301を1、ダメージ毛の方はSシャンプー1に対しM301を1の割合で混ぜます。